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シティ タイクーン(City Tycoon) |
nakata
| December 12, 2011

評価:★★★☆☆

プレイ人数:2-5人(3人がオススメ)

プレイ時間:75-150分


都市を作るシムシティみたいなゲーム。

・建物獲得(ドラフト)

・建築(タイル配置)

・供給(リソースマネージメント)

と面白そう要素満載なんですが、いくつか難有りです。


「長い」

ドラフトっていうと「世界の七不思議」のイメージでサクサク進みそうな感じですが

建設と供給は手番制なんで結構時間かかります。

供給の処理も結構煩雑。

初回5人プレイだと2時間はかかります。

少な目の人数でやるのがオススメ。


「資源コマがわかり辛い」

使用後の資源コマもタイル上に残すので、

パッと見で使用可能な資源がどれだけあるのかわからない!

使用済みの資源はタイル上から取り除いて、かわりに自前で用意したコマを置いて活性化を表すようにすると、

わりかし解決します。


「得点表が長すぎ」

得点表に100点まで描かれてますが、だいたい30から40点ぐらいしか行きません。

よっぽどうまくいっても50点ぐらいじゃないかな・・・

得点表をみて大体の最終得点を予想するコアボードゲーマーはここらへん注意!!


と、色々文句書きましたが、なんか憎めないゲーム。

テーマが好きなのかなぁ。

もろもろシェイプアップしてくれたら、いい作品になった気がします。


でも、頭がアレになっちゃってるボードゲーマーは攻めて損なしな一品!


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エセ芸術家ニューヨークへ行く |
nakata
| December 4, 2011

評価:★★★★☆

プレイ人数:5-11人

プレイ時間:20-40分


お絵かき + ブラフ + 意思疎通


大勢の芸術家が一筆ずつ順番に線を引いて1つの芸術作品を完成させます。

が、そこにまぎれこんだ"エセ"芸術家が一人。

この設定が・・・スバラシイ。

変な線を引いても、「これぞ芸術」で解決。

エセは芸術家っぽく、芸術家はエセっぽく見せるブラフ要素もあるので自然とヤイヤイ言うことになる。

そこで、「エセ」っていう単語のチョイス。

スバラシイ。

言いたいもん。エセ。

接頭語として秀逸すぎる。


回を重ねる毎に他のお絵かきゲームと違って上手く描いてはダメってことが

わかってきてどんどん下手な(芸術的な)作品になっていくのが面白い。


絵の上手い下手も関係ないし、誰でも楽しめるゲーム。

エセ担当になったことないので、想像ですがエセになったときの孤独感は相当な気はするが・・・


オススメ。

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髑髏と薔薇(Skull & Roses) |
nakata
| April 25, 2011

評価:★★★★☆

プレイ人数:3-6人

プレイ時間:10-20分


ドクロカード1枚とバラカード3枚、という2種類のカードでできるブラフゲーム。

えらいシンプルなんですが、ヒリヒリした緊迫感。


まず、全員手札から自分の前に1枚選んで伏せて置きます。

手番のプレイヤーは2つのアクションのうちどちらかを選択。

・場全体にあるバラのカードの予想枚数をビットする。

・手札から1枚選んで自分の前に重ねて置く。手番は左隣へ。

誰かがビットする方を選んだら時計回りの順でビットを上げるかパスするかします。

1人以外全員がパスするまで続けて、残った1人が場からビットした枚数だけバラカードをめくることができれば1点獲得。

途中でドクロカードをめくっちゃったら、手札からカードを一枚減らすという罰則。

ここで重要なルールが一つ。

場のカードをめくるときに、まず最初に自分の前のカードを全てめくらないとダメということ!

自分がドクロカードを仕込んでいながら、最高ビットしてしまうとドクロをめくるはめに。

でも、誰かをおとしめる為にドクロを仕込んでおきながらビットするというブラフも時には必要。

そのブラフが決まったら気持ち良い。


ほぼ心理戦のみのゲームなんですが、

それぞれの行動の意味するところを読み解くのがゲーム慣れしていないとすこーしだけ難しいかも。

ゲーマー以外がプレイする際にはそこらをちょっと丁寧に説明したげた方が良さげ。


2点獲得でその人の勝ちでゲーム終了。

サクッと終わります。その分、ウンウンと悩む時間に使えってことなんでしょう。

みんなが深読みすればするほど面白いゲーム。


手書きで邦題を書く事はほぼ不可能。

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フェットナップ(Fettnapf) |
nakata
| April 2, 2011

評価:★★★★★

プレイ人数:2-5人

プレイ時間:10-20分


ぴっぐテンと同じように数字を足しながら出していくゲーム。

場の数字が31以上になったら今度は数字を引きながら出していって、

場の数字が9以下になったらまた足して・・・という感じでいったりきたりします。


で、で、踏んじゃいけない数字ってのがあります。


それが10から30までの数字が書かれた緑のカード。

ゲーム開始時に各プレイヤーに1枚ずつ配られます。

自分が持っている緑カードの数字を誰かが踏んだ瞬間に、ニヤニヤしながらその数字の緑カードを公開。

踏んじゃったプレイヤーはダメカードを1枚受け取ります。

ダメカードが4枚溜まったらゲーム終了。

その時点でダメカードが一番少ないプレイヤーの勝ち。


場の数字が31以上になった、もしくは9以下になったら、

その前のプレイヤーが緑カードの山から1枚みんなに公開してから手札に加えます。

踏んじゃダメな数字が1枚増えるわけです。

が!自分の手札内の緑カードは自分にとっては安全地帯。

緑カードを獲得するために、できるだけ30ギリで次のプレイヤーにまわしたい。

でも31以上にしてしまえば、今回は絶対安全!

そこらへんも悩ましいです。

めっちゃ好き。

僕が知る限り、一番安定した面白さをもつカードゲームかもしれない。

記憶力ある人が本気でやると覚えきれちゃって、運ゲーになっちゃうようですが。。。

そうじゃない僕は安心の面白ゲーム。

記憶力があり余る人は泥酔してから遊んでください。


ちなみに僕は、ちょっとルール変更して遊んでます。

・一番最初に配られる緑カードは非公開。(ほんとは一度公開後、手札にする)

・ダメカード3枚で終わり(大人の場合、コレぐらいの方がいいかなと。。。)

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偽善(Scheinheilig) |
nakata
| March 31, 2011

評価:★★☆☆☆

プレイ人数:2-8人

プレイ時間:10-30分


基本ルールはトランプのダウトと一緒。


トランプのダウトとの違うところとして

・2枚以上出された時のダウト宣言が、プレイされたカードの中から選んだ1枚に対して行われるというところ。

・全カード112枚中ジョーカーカードが26枚と多い。

なので、比較的ガシガシ嘘つくことが可能。

6枚出して3枚が本当orジョーカーなら、ダウト宣言されてもペナルティ受けるの50%ですからね。

ここまでだと、良いゲームっぽい雰囲気なんですが


実際やってみたら、どうも良くない。。。


原因として考えられるのは


・ダウト宣言失敗・成功時のペナルティのカード補充枚数がサイコロ(1-6)で決まるというところ。

 振れ幅大きすぎん?


・ダウト宣言を誰でもできる上に、ダウト宣言成功した時のメリットがない。

 大量な枚数をプレイされて

 「おい!明らかにウソやろ!アレ!だれかブラフ宣言しろよ!」

 って感じになるも、自分がブラフ宣言する義理はないので誰もブラフ宣言しない。

 仕方なく、ゲームを壊さないようにと良い奴がしぶしぶブラフ宣言することに。。。

 しかも失敗して、ペナルティ大量に受ける。。。

 成功してもなんも得ないしね。。。「おおぉ!!ナイス!」って言われるぐらい。


・どうも、ギャンブル的な雰囲気が多くを占めていて大味。

 ゲーム開始直後に手札10枚全部プレイして、ダウト宣言失敗で勝負決まった時のあの空気はどうしたら良いんだ!!


普段なら2度とやらないレベルの残念度。。。

でも、

何か感じる!

何か秘めた力を感じるのです、このゲームからは!!



何とかコイツを高みへと押し上げてやろうとバリアントルール考えてみました。


・ダウト宣言成功時

 ダウト宣言したプレイヤーは手札から1枚山札の一番上に置く。

 手番プレイヤーがダウト指定されたカード以降のプレイカードを引き取り、かつそれと同じ枚数のカードを山札から引く。


・ダウト宣言失敗時

 ダウト宣言したプレイヤーはダウト指定したカード以前のプレイカードを引き取り、かつそれと同じ枚数のカードを山札から引く。


・カードプレイは1枚ずつゆっくり行い、他のプレイヤーは割り込みブラフ宣言ができる。


とかどうなのだろうか。。。

心の広いメンバーの時に試してみよう。